ナイキ ゴルフボール 評価

ナイキ ゴルフボールは使用しているプロが多いのも特徴ですよね。

昔はナイキのボールをブリヂストンが作っていると噂に聞いたことがあるんですが、真相はどうだったのか、そして現在はどうなんでしょうかね？

作っていたとしても問題はないですかね！

車でもトヨタのボディーにヤマハのエンジンなんてこともありましたし、OEMと言って相手先のブランド名で製造するのも当たり前になっていますもんね。

そういった意味では、メーカーごとのボールの評価の差はほぼなくなってきているのかもしれませんね！

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ナイキ ゴルフボール

現在、ナイキのゴルフボールはディスタンス系スピン系合わせて４タイプあります。

ディスタンス系で言えば、値段が高い順にナイキ レジン ツアー ブラック、ナイキ レジン スピード レッド 。

スピン系で言えば、値段が高い順にナイキ レジン ツアー プラチナム、ナイキ レジン スピード レッド 。

となっています。



価格の違いの他にヘッドスピードにより対象とされる方が変わってきます。

ナイキ レジン ツアー ブラックは推奨ヘッドスピード： 40ｍ/S以上

ナイキ レジン スピード レッド は推奨ヘッドスピード： 35ｍ/S以上

ナイキ レジン ツアー プラチナムは推奨ヘッドスピード： 40ｍ/S以上

ナイキ レジン スピード レッドは推奨ヘッドスピード： 32ｍ/S以上


このヘッドスピードはドライバーでのヘッドスピードです。最近ではヘッドスピードを簡単に調べることができる計測器が数万円だせば購入できますが、なかなかそこまでしようと思いませんよね。そんな時はショップに測ってもらいましょう。

実際にゴルフ場をラウンドするとフェアウェイに目印の旗が立っていろこともあります。だいたい２３０ヤードくらいですかね。

それよりも飛ぶならばナイキボールの価格の高い上位２タイプの中からディスタンス系かスピン系か好みによって選んでも良いと思います。

もし自分の平均飛距離がわかっていれば平均飛距離÷６をすれば大体ですが、ヘッドスピードを割りだすことができます。

例えば、ドライバーの平均飛距離が２００ヤードだとすると

２００÷６＝３３．３

なのでナイキ レジン スピード レッド（推奨ヘッドスピード： 32ｍ/S以上）がおすすめです。

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